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デアゴスティーニCB750の総額はいくら?全80号キット・再刊行版の価格を解説

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デアゴスティーニのCB750FOUR再刊行版と総額について解説
出典:https://young-machine.com/2019/04/05/30723/

「デアゴスティーニのCB750FOURって、結局いくら払えば完成するの?」

気になるところですよね。創刊号だけを見ると490円ですが、デアゴスティーニのシリーズは何十号にも分かれているため、購入前には「最終的な総額」を確認しておきたいところです。

さらに注意したいのが、2024年に創刊された『週刊 ホンダ CB750FOUR 再刊行版』を全80号購入した場合と、全号刊行後の現在販売されている「ホンダ CB750FOUR【全80号】キット」では、価格も付属内容も違うことです。

先に結論からまとめると、2026年8月20日時点で確認できる主な金額は次のようになります。

購入方法 総額の目安 主な違い
2024年創刊の週刊版を第1号~第80号まで購入 158,411円(税込) 各号のマガジンとパーツを集める方式
週刊版+当時のディスプレイカバー&スペックプレート積立 180,811円(税込) 第11号~第80号まで毎号320円を追加
現在販売されている全80号キット 149,800円(税込) パーツをまとめた特別版。マガジンやバインダーは付属しない
現在の全80号キット+ディスプレイカバー&スペックプレート 173,600円(税込) 149,800円+23,800円で計算

つまり、「デアゴスティーニ CB750の総額は158,411円」と紹介されている情報は、2024年当時の週刊版を全80号購入する場合の金額です。これから新たに購入するのであれば、現在販売されている全80号キット149,800円も比較した方がいいですよ。

ただし、安いから全80号キットの方が必ず得というわけではありません。週刊版にはマガジンを読みながら少しずつ組み立てる楽しさがありますが、現在の全80号キットはパーツをまとめて入手する商品で、冊子の組み立てガイドやマガジン、バインダーは付属しません。この違いを理解して選ぶことが大切です。


※在庫や価格は販売店によって変わる場合があります。

この記事では、デアゴスティーニの「ホンダ CB750FOUR」について、週刊再刊行版の総額、現在の全80号キットの価格、ディスプレイカバーを付けた場合の費用、制作期間、旧版との違い、ギミック、必要な工具までまとめます。

「15万円以上払って後悔しないかな」「自分でも完成させられるかな」と迷っているあなたは、金額だけではなく、完成サイズや組み立て方法まで確認してから判断してみてください。

DeAGOSTINI ホンダ CB750FOUR関連商品

記事のポイント

  • 週刊再刊行版を全80号購入した場合の総額は158,411円
  • 2026年8月時点では全80号キット149,800円も公式販売されている
  • 現在の全80号キットと週刊版では付属内容が違う
  • 第80号は2025年8月12日に発売済み
  • ディスプレイカバーまで含めた場合の費用も購入方法で変わる
  • 2010年創刊版との内容の違いとパーツ互換性
  • ライトやエンジン音など、1/4モデルならではのギミック
  • 完成サイズ約52cm、重量約4.35kgなので置き場所も重要
  • 制作に必要な工具と乾電池
  • 組み立てに自信がない場合に確認したいサービス
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この記事を書いた人
グランデ

大型バイクをこよなく愛する管理人です。
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  1. デアゴスティーニのCB750FOURの総額はいくら?購入方法別に計算
    1. 2024年の週刊再刊行版は全80号で158,411円
    2. 現在は全80号キットが149,800円で販売されている
    3. 現在の全80号キットと昔の週刊版はどちらがお得?
    4. ディスプレイカバー&スペックプレートまで含めた総額は?
    5. 積立金制度とは?当時は22,400円を分割して支払う仕組みだった
  2. デアゴスティーニCB750FOURは何号完結?制作期間はどのくらい?
    1. 2024年1月30日創刊、第80号は2025年8月12日に発売済み
    2. 80号までの発売スケジュールと「送付スケジュール」は別
    3. 自分で組み立てる場合の完成までの時間は?
  3. 総額15万円超のデアゴスティーニCB750FOURは高い?評判と内容をチェック
    1. 評判を見るときは「リアルさ」と「組み立てを楽しめるか」を分けて考える
    2. 2010年8月31日創刊の『週刊 ホンダ CB750FOUR』との違いは?
    3. 旧版と再刊行版のパーツに互換性はある?
    4. モデルとなった車種は1969年のHonda DREAM CB750FOUR(K0)
    5. どんなギミックが用意されている?
    6. ギミックには単4アルカリ乾電池6本が必要
    7. 対象年齢は14歳以上
    8. 完成品のサイズと重量は?想像以上に大きいので置き場所に注意
    9. 制作に必要な道具は?付録だけでは足りない
    10. 全80号キットを買う場合はパーツ管理にも注意
    11. 組み立てに自信がない場合、完成品をそのまま買える?
  4. デアゴスティーニCB750FOURを買う前に確認したい5つのポイント
    1. 1. 完成品だけ欲しいのか、作る過程も楽しみたいのか
    2. 2. マガジンが必要か
    3. 3. 52cmの模型を飾れる場所があるか
    4. 4. 15万円だけでなく工具や展示用品まで予算に入れる
    5. 5. 最新の販売価格と在庫を公式で確認する
    6. 総括:デアゴスティーニCB750の総額は現在と週刊版で違う
    7. 参考にした公式情報

デアゴスティーニのCB750FOURの総額はいくら?購入方法別に計算

デアゴスティーニCB750FOURの総額を購入方法別に解説

デアゴスティーニの「ホンダ CB750FOUR」は、1969年のHonda DREAM CB750FOUR(K0)を1/4スケールで再現する大型モデルです。

金属パーツを多数使用し、全長は約520mm。模型としてはかなり大きく、ライトやエンジンサウンドなどのギミックも用意されています。

そのぶん価格も一般的なプラモデルとは大きく違います。ここは「1号あたりの値段」ではなく「完成までいくら必要なのか」で考えるのがポイントです。

2024年の週刊再刊行版は全80号で158,411円

週刊ホンダCB750FOUR再刊行版の全80号総額

2024年1月30日に創刊された『週刊 ホンダ CB750FOUR 再刊行版』の価格は、創刊時の公式発表で次のように設定されていました。

  • 創刊号:490円(税込)
  • 第2号~第80号:各1,999円(税込)
  • 全80号

計算すると、創刊号490円に、第2号から第80号までの79冊分を加えます。

1,999円 × 79号 = 157,921円

157,921円 + 490円 = 158,411円

したがって、2024年創刊の週刊再刊行版を第1号から第80号まですべて通常価格で購入した場合、本誌代の総額は158,411円(税込)です。

「デアゴスティーニ CB750 総額」で検索すると15万8,411円という数字をよく見かけるのは、この計算が元になっています。

なお、途中で価格変更や特殊な購入条件があったケースなどを考慮した個別の支払額ではなく、公式に案内された創刊号490円、第2号以降1,999円という価格から計算した金額です。

現在は全80号キットが149,800円で販売されている

ここが現在購入を検討している人にとって、かなり重要なポイントです。

2026年8月20日時点でデアゴスティーニ公式サイトを確認すると、「ホンダ CB750FOUR【全80号】キット」が149,800円(税込)で販売されています。

週刊版を全80号購入した場合の158,411円と比べると、単純な商品価格では8,611円安くなります。

ただし、この全80号キットは週刊版をそのまま80冊セットにした商品ではありません。

  • 全80号で提供されたパーツをまとめた特別版
  • 冊子の組み立て説明書は付属しない
  • 組み立て説明書は専用ページからPDFをダウンロードして利用
  • マガジンは付属しない
  • バインダーも付属しない

つまり、「CB750FOURの模型を完成させること」が目的なら現在の全80号キットはかなり分かりやすい選択肢です。一方で、毎号の読み物やCB750FOURの歴史資料まで含めて集めたい人にとっては、週刊版とは価値が違います。

購入前にはデアゴスティーニ公式の全80号キット商品ページで、最新価格と販売状況を確認してください。価格や在庫、キャンペーンは変更される可能性があります。

現在の全80号キットと昔の週刊版はどちらがお得?

金額だけを比べると、現在の149,800円の全80号キットの方が8,611円安くなります。

ただ、私なら「安い方」だけでは決めません。何を楽しみたいかで選んだ方が後悔しにくいからです。

重視すること 向いている購入方法
とにかくCB750FOURの模型を完成させたい 全80号キット
刊行を待たずに一気に作りたい 全80号キット
CB750FOURの歴史や解説記事も読みたい 週刊版・バックナンバー
少しずつ届く過程も楽しみたい 当時の週刊定期購読向きだった
紙の組み立てガイドを手元に残したい 週刊版の方が相性がよい
まとめて大量のパーツを管理できる 全80号キット

現在はすでに第80号まで刊行済みなので、「毎週集める」という当時ならではの楽しみ方と、「必要なパーツを一度にそろえる」という現在の買い方は別物として考えると分かりやすいですよ。

ディスプレイカバー&スペックプレートまで含めた総額は?

完成したCB750FOURをきれいに飾りたい人は、専用の「ディスプレイカバー&スペックプレート」も気になると思います。

2026年8月20日時点のデアゴスティーニ公式サイトでは、専用ディスプレイカバー&スペックプレートが23,800円(税込)で掲載されています。

現在販売されている全80号キット149,800円と合わせると、次の計算です。

149,800円 + 23,800円 = 173,600円

したがって、現時点の公式掲載価格を基準にすると、模型本体の全80号キットと専用ディスプレイカバー&スペックプレートをそろえる場合は173,600円(税込)が目安になります。

ただし送料や購入時の条件、在庫状況などによって実際の支払額が変わる可能性があります。購入直前に公式の商品一覧を確認してください。

積立金制度とは?当時は22,400円を分割して支払う仕組みだった

2024年当時の定期購読では、「ディスプレイカバー&スペックプレート」を一緒に申し込む人向けに積立金制度が用意されていました。

  • 積立金額:毎号+320円
  • 対象:第11号~第80号
  • 対象号数:70号分

計算すると、

320円 × 70号 = 22,400円

週刊版の本誌総額158,411円に加えると、

158,411円 + 22,400円 = 180,811円

となります。

注意したいのは、この積立制度は当時の定期購読と一緒に申し込む仕組みだったことです。現在販売されている全80号キットに対して、同じ条件で320円ずつ積み立てられるという意味ではありません。

また、公式FAQでは当時、直送定期を途中解約するとディスプレイカバー&スペックプレートも解約となり、すでに支払った積立金は返金されない条件が案内されていました。過去の制度を参考にする場合は、ここも押さえておきたいところです。

デアゴスティーニCB750FOURは何号完結?制作期間はどのくらい?

総額と一緒に知っておきたいのが「いつ完成するのか」です。

週刊シリーズは1号だけ買って完成する商品ではありません。2024年の創刊時には全80号予定と発表され、その後、実際に第80号まで刊行されています。

2024年1月30日創刊、第80号は2025年8月12日に発売済み

『週刊 ホンダ CB750FOUR 再刊行版』は2024年1月30日に創刊されました。

  • 創刊号:2024年1月30日
  • 第2号:2024年2月13日
  • 第3号:2024年2月20日
  • 第4号:2024年2月27日
  • 以降:原則として週刊
  • 第80号:2025年8月12日

原文では「第80号は2025年8月12日に発売される予定」としていましたが、現在はすでに発売済みです。デアゴスティーニ公式サイトでも第80号の商品ページが公開されており、「ベースプレートを取り付ける」号として確認できます。

創刊から最終号までは約1年半。週刊版を創刊時から集めた人にとっては、短期間で一気に作る模型というより、少しずつ完成に近づいていく長期プロジェクトだったわけですね。

80号までの発売スケジュールと「送付スケジュール」は別

デアゴスティーニCB750FOURの刊行スケジュール

ここは少しややこしいところです。

「毎週火曜日」は基本的に雑誌の発売ペースの話であり、定期購読した商品が毎週1冊ずつ自宅に発送されるという意味ではありません。配送周期や梱包方法は定期購読の条件によって異なる場合があります。

当初の刊行は次のようにスタートしました。

  • 2024年1月30日:創刊号
  • 2024年2月13日:第2号
  • 2024年2月20日:第3号
  • 2024年2月27日:第4号
  • 2024年3月5日:第5号
  • 2024年3月12日:第6号
  • 2024年3月19日:第7号
  • 2024年3月26日:第8号

そして最終的に2025年8月12日に第80号が発売されました。

現在は全80号が刊行済みなので、これから始める人は刊行を1年半待つ必要はありません。公式の全80号キットを選べば、刊行待ちではなく自分のペースで組み立てを進められます。

自分で組み立てる場合の完成までの時間は?

「全80号を一気に買えるなら、何時間くらいで完成する?」と気になる人もいるでしょう。

ただ、私が確認した範囲では、デアゴスティーニ公式から「全工程○時間」という標準的な総作業時間は案内されていません。そのため、根拠なく「50時間」「100時間」などと決めつけるのは避けた方がいいと思います。

作業時間は模型経験、工具の扱い、パーツ調整の丁寧さ、途中で行うディテールアップなどによってかなり変わります。

特に1/4スケールで重量もあるモデルなので、「一気に完成させる」より、組み立てガイドを確認しながら工程ごとに作業スペースを確保して進める方が安心です。

総額15万円超のデアゴスティーニCB750FOURは高い?評判と内容をチェック

デアゴスティーニCB750FOURの内容や評判を確認

15万円を超える模型ですから、「さすがに高くない?」と感じるのも自然です。

価格だけ見れば、一般的なプラモデルよりかなり高額です。ただし、デアゴスティーニのCB750FOURは1/4スケールで全長約52cm、重量約4.35kg。ダイキャストをはじめとする金属パーツや、ライト、可動部分、サウンド機能まで備えています。

そのため、「15万円の模型」とだけ見るのではなく、大型のディスプレイモデルを長期間かけて組み立てる趣味にどこまで価値を感じるかで評価が分かれる商品かなと思います。

評判を見るときは「リアルさ」と「組み立てを楽しめるか」を分けて考える

デアゴスティーニのCB750FOURについては、公式の組み立てサービスページにもCB750に関する利用者の声が掲載されています。ただし、すべての購入者が同じ感想を持つわけではありません。

購入前に見るべきなのは、単純に「評判がいいか悪いか」ではなく、自分が次のポイントに魅力を感じるかです。

  1. 1/4スケールの大きさ:全長約520mmというサイズなので、小さな模型では再現しにくい部分まで作り込めます。
  2. 金属パーツの存在感:クランクケースやエキゾースト周辺などに金属素材が使われ、重量は約4.35kgあります。
  3. 組み立てそのものを趣味として楽しめる:完成品を買うだけではなく、部品を組み上げる工程が商品価値の大きな部分を占めます。
  4. ライトやサウンドを楽しめる:完成後も静的な展示物だけで終わらず、専用ディスプレイベースを使った演出があります。

逆に、「完成したCB750FOURをすぐ飾りたいだけ」「細かなネジ締めやパーツ調整が苦手」「組み立て途中の部品を長期間保管する場所がない」という人は、購入前に少し考えた方がいいでしょう。

15万円という総額より、最後まで作りきれるかどうかの方が後悔を左右するポイントかもしれません。

2010年8月31日創刊の『週刊 ホンダ CB750FOUR』との違いは?

今回の再刊行版を見て、「昔も同じCB750FOURが出ていなかった?」と思った人もいるでしょう。

デアゴスティーニ公式FAQでは、再刊行版と2010年8月31日に創刊された『週刊 ホンダ CB750FOUR』について、内容に違いはないと案内されています。

つまり、基本となる1/4スケールモデルや組み立て内容について「再刊行版だから別のCB750FOURになった」というわけではありません。

一方、販売時期が異なるため、キャンペーンや購入特典、ディスプレイ関連商品の販売方法などは当時と再刊行時で違いがあります。

  1. 販売時期が違う:旧版は2010年8月31日創刊、再刊行版は2024年1月30日創刊です。
  2. キャンペーン条件が違う:再刊行版創刊時には定期購読者向けの特典などが案内されていました。
  3. ディスプレイカバーの購入方法が違う:再刊行版では当時、定期購読と一緒に積立金で支払う方法が用意されていました。
  4. 2台目向けキャンペーンも存在した:創刊時の公式資料では、直送定期で2台目を申し込む人を対象に「キャンディブルーグリーン」のオプションパーツをプレゼントする期間限定キャンペーンが案内されていました。

ただし、これらは創刊当時のキャンペーンです。現在も同じ条件で利用できるとは限らないので、昔の記事に書かれている特典を前提に購入しないよう注意してください。

旧版と再刊行版のパーツに互換性はある?

昔の号を持っていて、「足りないパーツだけ再刊行版から流用できないかな」と考える人もいるかもしれません。

公式FAQによると、一部のパーツには互換性があります。ただし、製造方法の違いによって互換性のないパーツが含まれる可能性があり、パーツ流用は推奨されていません。

さらに、流用によって起きた破損や不具合についてデアゴスティーニは責任を負わないと案内しています。

そのため、「見た目が同じだから付くだろう」と判断するのは避けた方がいいでしょう。旧版の修理目的で再刊行版のパーツを使いたい場合は、自己判断で加工する前に公式へ確認する方が安心です。

モデルとなった車種は1969年のHonda DREAM CB750FOUR(K0)

モデルの題材になっているのは、1969年に登場した「Honda DREAM CB750FOUR(K0)」です。

Honda公式によると、CB750FOURは量産二輪車として世界初となる4ストロークOHC 4気筒750ccエンジンを搭載したモデルです。現在では当たり前に見える大型4気筒バイクですが、1969年当時としては非常に画期的な存在でした。

国内では1969年8月10日に発売され、当時の全国標準現金正価は385,000円。最高出力67PSを発揮する736ccの4気筒エンジンや、フロントディスクブレーキ、4本マフラーなどを備えていました。

デアゴスティーニ版では、そんな初期型CB750FOURの特徴である砂型クランクケースの質感や4本のエキゾーストなども再現されています。

なお、「CB750FOUR」と後年の「CB750F」は名前が似ていますが同じモデルではありません。後年のCB750F系について知りたい人は、サイト内のCB750Fボルドールとインテグラの違いも参考にしてください。

どんなギミックが用意されている?

デアゴスティーニCB750FOURのライトやサウンドなどのギミック

デアゴスティーニのCB750FOURが普通のディスプレイ模型と違うところのひとつが、完成後に楽しめるギミックです。

  1. フロントタイヤの可動:ハンドル操作と連動してフロントタイヤが動きます。
  2. 後輪ドラムブレーキレバー:フットブレーキペダルと連動します。
  3. キックスターター:実車を思わせる可動部分として再現されています。
  4. ライト類の点灯:ヘッドライト、テールランプ、左右前後のウインカー、メーターが点灯します。
  5. シート開閉:シートを開閉でき、外観だけではない楽しさがあります。
  6. エンジンサウンド:実車から録音したエンジン音をディスプレイベースのスピーカーから再生します。

創刊時の公式資料では、ヘッドライトのロービーム/ハイビーム切り替え、ブレーキ操作に連動したテールランプの輝度変化、ウインカーの点滅なども紹介されています。

専用ディスプレイベースには操作部分とスピーカーが組み込まれており、単にCB750FOURの形を再現するだけではなく、光と音まで含めて楽しむモデルです。

模型を眺めるだけでなく、「完成させたあとも触って楽しみたい」という人には、このギミックがかなり大きな魅力になると思います。

ギミックには単4アルカリ乾電池6本が必要

購入後に「電池が付いていなかった」と困らないよう、ここもチェックしておきましょう。

公式FAQでは、ギミックの電源として次の乾電池が必要とされています。

  • 車体:単4アルカリ乾電池3本
  • ディスプレイベース:単4アルカリ乾電池3本
  • 合計:単4アルカリ乾電池6本

乾電池は付属しないと案内されているため、自分で用意する必要があります。

対象年齢は14歳以上

デアゴスティーニの「ホンダ CB750FOUR 再刊行版」は、14歳以上を対象に設計されています。

公式FAQでも「玩具ではありません」と明記されています。

小さなパーツやネジを扱い、カッターナイフや瞬間接着剤なども使用します。子ども向けのおもちゃというより、大人も含めてじっくり取り組む精密模型と考えた方がいいですね。

特に小さな子どもがいる家庭では、組み立て途中の部品や工具を手の届かない場所に保管することも大切です。

完成品のサイズと重量は?想像以上に大きいので置き場所に注意

完成したデアゴスティーニCB750FOURのサイズと重量

デアゴスティーニCB750FOURは1/4スケールなので、完成するとかなり存在感があります。

  • 全長:約520mm
  • 全高:約270mm
  • 全幅:約200mm
  • シート高:約220mm
  • 重量:約4.35kg

全長52cmですから、一般的な棚の奥行きや幅によっては簡単に置けない可能性があります。

しかも模型だけ置ければ終わりではありません。ディスプレイベースやカバーを使うなら、さらに余裕のある設置スペースが必要です。

15万円以上のモデルを完成させたのに、「置く場所がなくて箱に戻した」という状態は避けたいところ。購入前にメジャーで52cmを測って、実際に置く予定の棚や机を確認してみることをおすすめします。

また、重量約4.35kgなので、華奢な壁付け棚などに置く場合は耐荷重も確認してください。

制作に必要な道具は?付録だけでは足りない

「デアゴスティーニなら工具も全部付いてくるのでは?」と思うかもしれませんが、実際には自分で準備する道具もあります。

週刊再刊行版で本誌付録として予定されていた道具は次のとおりです。

本誌付録として案内されていた道具

  • プラスドライバー[1番]:第2号
  • クロスレンチ:第9号
  • 6角レンチ:第10号

一方、付録以外に用意するものとして公式FAQでは次の道具が挙げられています。

自分で用意する道具・用品

  • ラジオペンチ
  • ピンセット
  • カッターナイフ
  • はさみ
  • 瞬間接着剤(低白化タイプ)
  • プラスドライバー[1番、0番]
  • 単4アルカリ乾電池6本

さらに、作業内容によっては次の道具があると便利とされています。

あると便利な道具

  • マスキングテープ
  • 金ヤスリ(目の細かい模型用)
  • プラスチックモデル用塗料の薄め液(ラッカー系)またはマニキュアの除光液
  • つまようじ
  • 綿棒
  • タップホルダー
  • 中タップ(2.0mm/2.3mm)

特に全80号キットをまとめて購入する場合は、作業を始める前に必要な工具を一通りそろえておいた方がスムーズです。

また、金属パーツや塗装済みパーツを机の上で直接扱うと傷を付ける可能性があります。公式必須工具ではありませんが、作業マットや柔らかい布など、パーツを傷つけにくい作業環境を用意しておくと安心でしょう。

全80号キットを買う場合はパーツ管理にも注意

週刊版では少しずつ部品が届きますが、現在販売されている全80号キットでは、80号分のパーツをまとめて扱うことになります。

これは「待たなくていい」という大きなメリットがある反面、部品管理の難易度が上がる可能性があります。

  • 組み立てる直前まで必要以上に袋を開封しない
  • 号数や工程ごとにパーツを分けて管理する
  • ネジを別工程のものと混ぜない
  • 小物用ケースを用意する
  • PDFの組み立て説明書を確認してから開封する
  • 作業途中のユニットを安全に保管できる場所を確保する

特にネジは似た形でも長さや用途が異なる場合があります。「全部開けた方が作業しやすそう」と最初にまとめて開封するより、工程ごとに扱う方が失敗を減らしやすいと思います。

組み立てに自信がない場合、完成品をそのまま買える?

デアゴスティーニCB750FOURの組み立てサービスについて

デアゴスティーニのCB750FOURは、基本的には購入者自身が組み立てるシリーズです。公式FAQでも、完成品そのものの販売は予定していないと案内されていました。

一方、再刊行版の刊行時には、組み立てる時間がない人や組み立てに自信がない人向けに、専任スタッフによる有料の組み立てサービスが案内されていました。

デアゴスティーニ公式の組み立てサービスでは、一般的な流れとして次のように案内されています。

  1. 組み立てサービス付きの定期購読をWebまたは電話などで申し込む
  2. 購入者には発売スケジュールに沿ってマガジンを届ける
  3. パーツはデアゴスティーニ側で預かり、専任スタッフが組み立てる
  4. シリーズ完結後、検品やギミック確認を行って完成品を届ける

公式の一般案内では、対象タイトルの場合は完結から2か月以内に完成品を届ける流れとされています。

ただし、CB750FOUR再刊行版はすでに全80号が完結しています。現在販売されている全80号キット149,800円を新しく購入して、過去と同じ条件で組み立てサービスを申し込めるかどうかは、現在の公式商品ページだけでは判断できません。

組み立てサービスを前提に購入したい人は、先にデアゴスティーニ公式の組み立てサービス案内を確認し、CB750FOURが現在も新規受付対象か問い合わせてから購入する方が安心です。

デアゴスティーニCB750FOURを買う前に確認したい5つのポイント

ここまで見て「欲しい気持ちはあるけど、15万円はやっぱり迷うな」と感じている人もいると思います。

そんなときは、総額だけで決めるのではなく、次のポイントを確認してみてください。

1. 完成品だけ欲しいのか、作る過程も楽しみたいのか

このシリーズの価値は完成したCB750FOURだけではありません。

パーツを少しずつ組み、エンジンや足回りの構造を見ながら1台を完成させること自体が大きな楽しみです。

反対に、組み立て工程にはまったく興味がなく「完成したCB750FOURを飾りたいだけ」という人の場合、15万円以上を払って自分で組み立てる方法が本当に合っているか、一度考えてみてもいいでしょう。

2. マガジンが必要か

現在の全80号キットと週刊版を比較するとき、かなり重要なのがマガジンの有無です。

創刊時の週刊版マガジンには、スポーツバイク名車図鑑、Honda CBクロニクル、メカニズム解説、組み立てガイド、ナナハン・カルチャーなどの読み物が用意されていました。

一方、現在の全80号キットにはマガジンが付属しません。

「模型があれば十分」という人には問題ありませんが、CB750FOURの資料として雑誌も手元に残したいなら、価格差だけで全80号キットを選ばない方がいいと思います。

3. 52cmの模型を飾れる場所があるか

意外と見落としやすいのが置き場所です。

完成したCB750FOURは全長約520mm。A4用紙の長辺が約297mmなので、それよりかなり長いサイズです。

「完成してから考えよう」ではなく、購入前に実際の設置場所を測ってみてください。

4. 15万円だけでなく工具や展示用品まで予算に入れる

週刊版の158,411円や全80号キット149,800円は、あくまで商品そのものを基準にした金額です。

必要に応じて、工具、接着剤、乾電池、作業マット、収納用品、ディスプレイカバーなどにも費用がかかります。

特に専用ディスプレイカバー&スペックプレートまで購入するなら、2026年8月時点の掲載価格では全80号キットと合わせて173,600円になります。

予算ギリギリで模型本体だけ買うより、少し余裕を持たせておいた方が気持ちよく制作できますよ。

5. 最新の販売価格と在庫を公式で確認する

デアゴスティーニの商品は、刊行中・刊行終了後・特別版販売などによって購入方法が変わることがあります。

この記事では2026年8月20日時点で確認できた公式価格を掲載していますが、今後価格や販売状況が変わる可能性はあります。

実際に購入するときは、必ずデアゴスティーニ公式の商品ページで価格、在庫、送料、付属品を最終確認してください。

総括:デアゴスティーニCB750の総額は現在と週刊版で違う

デアゴスティーニの「ホンダ CB750FOUR」について、総額、再刊行版、現在の全80号キット、制作期間、旧版との違い、ギミック、必要な道具まで解説しました。

最後に、この記事のポイントをまとめます。

  • 2024年創刊の週刊再刊行版
    • 創刊号は490円(税込)
    • 第2号~第80号は各1,999円(税込)
    • 全80号の本誌総額は158,411円(税込)
  • 現在販売されている全80号キット
    • 2026年8月20日時点の公式掲載価格は149,800円(税込)
    • 週刊版80号分より8,611円低い
    • ただしマガジン、冊子の組み立て説明書、バインダーは付属しない
    • 組み立て説明書はPDFを利用する
  • ディスプレイカバー&スペックプレート
    • 現在の公式掲載価格は23,800円(税込)
    • 全80号キットと合わせると173,600円(税込)
  • 過去の積立金制度
    • 第11号~第80号まで毎号320円
    • 合計22,400円
    • 週刊版本誌と合わせると180,811円
    • 当時の定期購読向け制度なので現在の全80号キットとは条件が異なる
  • 刊行期間
    • 2024年1月30日創刊
    • 第80号は2025年8月12日に発売済み
    • 現在は刊行を待たずに全号分のパーツを入手できる選択肢がある
  • 旧版との違い
    • 公式FAQでは基本的な内容に違いはないと案内
    • 一部パーツに互換性はある
    • 製造方法の違いから互換性がないパーツもあり、流用は推奨されていない
  • モデルとなったバイク
    • 1969年のHonda DREAM CB750FOUR(K0)
    • 量産二輪車として世界初となる4ストロークOHC 4気筒750ccエンジンを搭載した歴史的モデル
  • 主なギミック
    • フロントタイヤの可動
    • ドラムブレーキレバーの連動
    • キックスターターの可動
    • ヘッドライト、テールランプ、ウインカー、メーターの点灯
    • シート開閉
    • 実車から録音したエンジン音
  • 電源
    • 車体に単4アルカリ乾電池3本
    • ディスプレイベースに3本
    • 合計6本が必要
  • 完成サイズ
    • 全長:約520mm
    • 全高:約270mm
    • 全幅:約200mm
    • シート高:約220mm
    • 重量:約4.35kg
  • 制作に必要な道具
    • ドライバーやレンチのほか、ラジオペンチ、ピンセット、カッターナイフ、はさみ、瞬間接着剤などが必要
    • 全80号キットではパーツ管理用のケースなども用意しておくと作業しやすい
  • 組み立てサービス
    • 再刊行版刊行時には専任スタッフによる有料サービスが案内されていた
    • 現在、新規購入した全80号キットでも利用できるかは公式への事前確認がおすすめ

結局のところ、デアゴスティーニCB750FOURの総額は「どの買い方をするか」で変わります。

2024年当時の週刊版なら全80号で158,411円。現在の公式全80号キットなら149,800円。ディスプレイカバー&スペックプレートまで現在の掲載価格でそろえるなら173,600円がひとつの目安です。

ただ、数千円の価格差だけで決めるより、「マガジンも欲しいのか」「組み立てそのものを楽しめるか」「52cmの完成品を飾る場所があるか」まで考えて選ぶ方が、購入後の満足度は高くなりやすいと思います。

CB750FOURは、Hondaの大型バイク史を語るうえで欠かせない1台です。そのK0を1/4スケールで自分の手で組み上げることに魅力を感じるなら、かなり長く楽しめる趣味になりそうですね。

購入する場合は、まずデアゴスティーニ公式の全80号キットで現在の販売価格と付属内容を確認してから判断してみてください。

参考にした公式情報

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